トライズムとナイスミャンマーの出会い

こんにちは！！
今回のブログを担当させて頂く佐藤です。

今回はナイスミャンマー代表、私の生涯の師匠（兄貴）ニートウェ代表についてお話ししたいと思います。

現在、このコロナ禍の厳しい状況においてもニートウェは後ろを向かず、前だけを向いて社員たちのため日々奮闘しております。

先の軍事政権時代に彼は日本への留学を経験し（日本留学まで導いてくれたマンダレーでに日本人の出会いはまた別の機会にお話をします）アルバイト生活の中で日本語を習得した叩き上げです。

ニートウェには、尊敬する日本人がおり、京セラ、KDDI（au）の創業者で日本航空の再生にも尽力された稲盛和夫氏を人生の道しるべとしております。

日本に来る際に、あらゆる伝手をたどり、稲盛氏が中小企業の経営者の方々に勉強会を開催している「盛和塾」にも入塾しました。

その際に畑違いの私も入塾することとなり、勉強という言葉を苦にしている私は恐れていたのですが、ニートウェの学びの姿勢に感化され、経営に対する考え方が代わり、ニートウェには本当に感謝しております。

天は彼にもう１つの才能を与えました・・

それはゴルフです。

最初は日本人駐在員さまとの営業と考えていたのでしょうが、自身がすっかりのめり込み、今ではセミプロ級の腕前です。彼と打ちっぱなしに行ったことがあるのですが、調子が悪い時は機嫌が悪い・・・
無言でひたすらボールを打ちまくっております・・

このような愛嬌のある師匠と過ごすことができ、私は楽しい人生を与えて頂き、本当に感謝です。お互いにこの2年間はコロナ化の状況において、日本とミャンマーを行き来することが出来ず、zoomやLINEで顔を合わせる日々が続いておりますが、二人でコロナ終了後の景色を日々語り合う、夢見る夢男の二人です。

現状は厳しい状況が続くミャンマーですが、お客様が我々にご用命頂き、お仕事を頂けることに感謝し、ミャンマーの未来のため、ニートウェ師匠と力を合わせ、頑張っていきたいと思っております。

今年もコロナウィルスの感染が収まらず我々観光業界は寂しい日々を過ごしておりますが、ぜひ、2022年は多くの
方々がまた、海外旅行を楽しめる時代が来ることを祈念しつつ今年の残り少ない日々を過ごしていきたいと思っております。